ロシア・CIS、モンゴルへの展開
特徴
1965年日新は初めてシベリア鉄道を利用した国際通過貨物を日本より欧州へ輸送しました。
ユーラシア大陸の輸送は永年の経験と実績のある日新にお任せください。
詳細なルートを確認されたい方はこちら(PDF:1.3MB)(PDFで詳細マップが表示されます)。
ルート説明
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シベリアルート(ロシア極東港経由) Vostochny ,Vladivostok ,Nakhodka (※サービス休止中)
1965年日新は初めてシベリア鉄道を利用した国際通過貨物を日本より欧州へ輸送しました。
いわゆるシベリア・ランドブリッジ・サービスです。 -
中国ルート(中国港経由) 連雲港、天津新港、青島、大連
1992年日新は日本よりカザフスタンむけに中国・連雲港を経由し中国横断鉄道を利用した輸送を行い、これが中国にとって初めての中央アジア向け国際コンテナでした。
いわゆるチャイナ・ランドブリッジ中央特快サービスです。
中央アジア方面へはロシア経由、イラン経由ルートでも対応可能です。
また、大連港より満州里/ザバイカルスク経由でロシア方面の輸送も対応しています。 -
モンゴルルート
中国・天津港経由とロシア・極東港経由の輸送ルートが有り、どちらのルートにおいても日新はパイオニアとして最も信頼性の高い輸送を提供いたします。 -
バルト諸国港経由 Riga, Tallinn, Klaipeda (※サービス休止中)
リガ港を初めとしてバルト諸国港経由でコンテナ、在来貨物をトラック、鉄道にてロシア、CIS諸国向けに輸送いたします。 -
サンクトペテルブルグ港経由 (※サービス休止中)
ロシアの玄関口サンクトペテルブルグ港よりコンテナ貨物、在来貨物をロシア内陸まで輸送いたします。 -
フィンランド港経由 Kotka, Hamina, Helsinki (※サービス休止中)
フィンランドも得意とする地域です。コンテナ貨物、在来貨物など、シベリアルート、海上ルートでいかなるニーズにもお応えいたします。 -
黒海経由 Novorossiysk, Odessa, Ilyichevsk, Poti (※サービス休止中)
主にロシア南西地域、ウクライナ、コーカサス地方向け輸送ルートです。
関連資料
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