日新の特徴

経済・社会の発展に不可欠である物流。日新は、1938年日本の海の玄関横浜で創業し、80年を超える実績により築きあげてきた国内100ヶ所以上、海外24ヶ国・地域 150拠点以上のネットワークを駆使して、お客様の「想い」を世界中にお届けしてきました。社内にはベテランから若手まで、気さくで仕事に前向きな社員が多い！物流のプロとして、厳しくやりとりを行う場面もありますが、仕事が終わればプライベートでも人との繋がりが強いのも日新の魅力です。そのような社風からか年齢に関係なく、どの職場でも若手を信頼し、どんどん仕事を任せてくれる環境が整っています。

港湾運送業からスタートした日新では、現場作業が物流の基本であるという「現場第一」の精神が全社員に引き継がれています。最近ではソーラーシステムで運行電力をまかなうエコ倉庫、低負荷電気設備を導入した荷役機器など、物流という枠を超えて人と環境に配慮した新たな現場のあり方を提案しています。ITを活用した貨物情報の一元処理やお客様とのデータ交換など、自社内で物流システムの開発やメンテナンスを行うことで、ハード面だけでなくソフト面においてもあらゆるお客様のニーズに対応出来る「真のグローバル・ロジスティクス・プロバイダー」を目指しています。

世界中に拠点を持つ日新では、あらゆる地域に貨物をお届け出来る多種多様な物流サービスを提供・開発しています。総合物流企業としていち早く世界各地に進出。1968年、業界初の陸・海・空の輸送手段を組み合わせた「国際複合一貫輸送サービス」を開始しました。特に中国においては60年以上にわたり信頼と実績を築いてきました。現在は、ラオス、ミャンマー、カザフスタンなどの他社の進出が少ない地域にも積極的に事業展開し、お客様のベストパートナーとしてあらゆる貨物・輸送形態に対応した物流サービスの開発に取り組んでいます。