鉄道コンテナ輸送

日新はパートナー企業を通じて、全国のコンテナ取り扱い駅で通運事業を展開しています。

特徴

全国にコンテナ貨物取扱駅は201駅あり、利用運送事業者は201社(延1089)、このネットワークを利用し全国へ輸送可能です。
日新は横浜羽沢駅、横浜本牧駅、東京ターミナル駅、隅田川駅、千葉貨物駅など全国で8駅の事業免許を取得しております。
また、全国通運連盟に所属しフォワーダーとしてだけではなく、着配送業者としても業務を行っております。

1. 経済面
中長距離の鉄道輸送では物流コストを格段に削減することができます。
同時に全く違う行き先の貨物の集荷、発・着駅での無料留置期間を利用した日数調整可能な輸送ができます。
2. 汎用面
コンテナは多種多様な荷物に対応しています。
冷蔵、冷凍コンテナだけでなく、化学品液体輸送や食品粉末輸送も取り扱っています。
3. 安全面
日本の鉄道は最も安全な輸送方法です。
特に危険品の長距離輸送では、物流ご担当者様のご心配を取り除くことができます。
4. 環境面
鉄道輸送は最もすぐれた環境にやさしい輸送方法です。
輸送手段をトラックから鉄道コンテナ輸送にシフトすることにより、CO2の排出量が約1/7になるというデータがあります。

サービスの流れ

鉄道コンテナ輸送は、鉄道による基幹輸送と発・着駅からのトラックによる集荷・配送を組み合わせた複合一貫輸送サービスです。

関連資料